【後編 実家の整理】モノと思考の渋滞を解く 3つのステップ

お客様の声
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【事例】実家の整理伴走の流れと様子

今回のお客様の実家整理の伴走

_具体的に何を、どうやって

進めていったのか。

私が共に歩ませてもらった

プロセスをご紹介します。

モノと思考の渋滞を解く 3つのステップ

Step 1

現状の「棚卸し」と「心の聞き取り」

まずは、今ご自身を立ち止まらせている「モノ」や「感情」をできる限り、すべて出しきります。

例えば今回は、何よりもまず

自分の生活で

いっぱいいっぱいなのに!

と叫びたいほどの

気持ちを打ち明けられて

すっきりしてくださったそうです。

友人や夫に話しても、聞いてくれるけれど、愚痴で終わっている感じや大変やねぇ、と気を遣わせたり、そう言われてもやなぁ…というリアクションに愚痴で終わっている感じ、、と、もやもやしていたそうです。

(どう思われるか、とか、ひかあらへんから大丈夫。というのもご紹介してくださった方からの助言あってこそかもしれません)

 

あとは状況の確認

何を、いつまでに

しなければいけないのか?

必ずしなくてはいけないことと、

今すぐでなくていいことを

大きく分けて見える化。

 

それだけで

スッと頭のなかに隙間ができてきた

と喜んでもらえていました。

 

そのなかでも大きな負担となっていた

大きな家具どうするのよ問題。

は、到底ひとりで出せないし、夫も忙しく頼みづらい、でも誰に?の選択肢を一緒に考えました。

 

家財処分は どこにも当てがないということで、ご紹介したところへ手配する、といったことで、先行きが見え安心してくださいました。

 

そして二番目に大きかった負担。

自身の生活の側面、

子どもの学業の準備漏れといったミスもおきたことがショックだった!

とのこと。

タスク整理と

時間のスケジュール立てをして

しばらく忘れていいですね、

の状態を作成、見守ります。

今回のようにタスクがたくさんで

手帳に書くだけでは抜け漏れがあり

いろんなメモが増えてきたことも課題。

忘れてもいいように

スマホのみで管理を選択。

Googleカレンダーの通知機能に

たすけてもらう作戦もご提案。

 

 

慣れないことへのチャレンジは

億劫だったかと思いますが、

功を奏し、ひとつずつクリア!

私もひとつのアラーム機能の役割としてご連絡をしたり(笑)

お手伝いしているうちに

あっというまに

使いこなされていました!

__

Step 2

モノの「再定義」と「行き先の決定」

「残す・手放す・活かす」を

一緒に決めます。

Step1で大きくふたつに分けた

緊急性のあるタスクと

/今でなくてもいいけれど

やるべきタスク

 

これらのなかでも、

後者の緊急ではないけれど、の

生活雑貨類と思い出のものの整理。

 

大きなものを除き

2部屋に集めて全量を確認。

「残す・手放す・活かす」の選別。

ここでもポイントがありました。

 

それは、場所がゆるすことなら

(ご自宅)

処分して後悔しそうなものは

いったん期間限定で、集めておく。

残した一部は

一気に処分したら後悔しそうと

ご心配だった思い出の写真類。

家に持ち帰り少しずつ

見直すことにして段ボールにつめたら

あとはお母様の好きそうな食器を少しと、

自分が使いたいなというものの厳選

他は、この機会に手放すことに。

ご自宅の空間も有限、手放しは必至です)

 

活かす提案は

私のほうでも数点食器、

大皿を譲り受けました。

本や衣類は大方処分すると決断。

 

すべては持ちきれなくても、ああこれはどうしても後悔しそうでいやだ!

というものは

すぐに処分しなくていいと

私はお伝えしています。

無理をして心身の調子を崩すことは

その人自身の

心地よく暮らすことへは

つながらないと思うから。

 

Step 3

自分を主役に「愛でる景色」の発見

荷物が整理され

心に余白が生まれたら、

いよいよ「あなた自身」の出番です。

お母様は茶系のものが

お好きだったんですかね。

なんてお話をしながらの食器の厳選。

私もやっぱり食器たくさん集めちゃうので、、母のこと、言えませんね!

笑い話、思い出話を聞かせて下さる

お客様の表情には、笑顔も。

これからどんな暮らしがしていきたいとかおありなんですか?

とお聞きすると

改めて、自分も母と同じく器が好きだったのかと気づけたので

自分の家に、飾れる場所とか

つくって楽しみたいです。

と愛でる景色がみえてきました。

____

私は、ただ部屋を綺麗にするだけの人ではありません。

その過去の整理から、いつか描く未来の暮らしまでをサポートできる 整理と設計のプロでありたいと思っています。

最後に。

お客様から。

安尾さん

沢山いろんな経験して、学んで

実際に試行錯誤して乗り越えてこられたのかと思うと、そのお話だけでも

私もがんばろう、って思えました。

ありがとうございます。

実はホームページの記事、遡って読ませてもらっていましたよ!

__

このホームページブログも、途中3年ほど書けなくなってしまった

【方向性の迷い、

求められることと

やりたいことの違いや葛藤】

そこから、書けない時間がありました。

 

それでも積み重ねてきた経験や声が

このブログに詰まっていて

 

それをみて、信頼できると思ってくださったりしていたんだなと思うと

感慨深く、なんだか泣きそうに。

お客様のお言葉に、また私も

たくさんの勇気をもらいました。

 

ありがとうございました!

前編にも書かせていただきましたが、

 

今後の在り方を見直したサービスのご案内を、ご一読していただけますと幸いです。

▶実家の整理の今後について

 

今回つづけてお引き受けしたご実家の整理のお仕事をとおして、私自身も感じることが。

自分自身の年齢や

経験が重なってきた今、

頼って下さる方の世代(40代半ば~50代後半が多くなりました)も

少しずつ変化してきました。

 

これまでのお客様のご紹介も

いただく機会がふえました。

 

家のことって年齢が上がるにつれて

大変、ひとりでできないことも増えて

出来ていないこともさらけ出さないと

進まないんだろうなと。

そう思った時、誰に頼むかは

慎重になっていましたと

お声をもらいます。

 

信用を大事にしたい方とのつながりから

ライフステージごとにおきる変化に

あわせて、空間を使いやすく

最適にしていくこと。

 

長くお付き合いができる関係性を

今後も育んでいきたいです♪

安尾香奈

Nico’s Story
ニコズストーリー主宰

2019年4月
個人宅への片づけ収納サポートで起業

家族への八つ当たり、自分を責める事をやめたいと一念発起して家を整え、自宅の収納見学会で仕事をはじめる。

現在は主に、前職の間取り相談や内装コーディネート経験を活かし、動線設計や収納からアプローチした リノベーションの提案と伴走を事業としている。

リノベーションの伴走は
理想の言語化や 職人さんへの中継ぎをしてもらえるのが安心と、女性から支持を得ている。

忙しくても無理なく片づけやすい収納づくりが好評。

2024年12月から南区唐橋にオフィスを兼ねた人の集う場を運営
MinamiLivingLab

個人事業主の女性が”わたし時間”でエンパワーメントしていける、食の講座や台所づくりをテーマにイベント開催

企業のイベント企画提案、運営などコミュニティづくりも請負う。

◆実績
・教室やサロン、法人オフィスの空間デザイン4軒

・個人宅・教室の収納と仕組みづくりサポート290時間

・日経WOMAN、京都Living新聞、タカラスタンダードメンバー広報誌 片づけ収納事例掲載

・働き方、キャリアを考えるテーマや収納×時間術のテーマで講師登壇

◆所有資格
二級建築士
インテリアコーディネーター
ライフオーガナイザー1級
道具商免許

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