「調理動線をスムーズに」増えがちなタッパー収納と場所、選定ポイント

キッチン

整理収納のお悩みでよくある【保存容器】

「気づけば食器棚が
タッパーだらけ」

「場所がないのに
なぜか捨てられない」

があります。

これから暑くなる季節
調理後冷蔵庫へは必須ですね。

——-

実は、タッパーが溢れていたり
パッと取り出せなかったりするのは

「自分の調理サイクル」と
「モノの量」が
一致していないサイン

であることが多いです。

見直しの第一歩は【適量】を決めること

何からしたらいいんやろう?!
と頭を抱えてしまうのなら。

「今の自分の生活」と「適量」

まずは見つめ直してみましょう。

  • 今の調理スタイルは?

    作り置き派か、その日使い切り派か。

    食事作りの方法が変化していれば
    適量を見直す絶好のチャンス!

  • 全部使っていますか?

    毎日使うものと、年に数回しか
    使わないものを分ける

    収納スペースは有限です。
    「今の生活に必要な分だけ」を厳選する勇気がキッチンを使いやすく変えていきます。

どこに置く?「キッチン収納場所」

収納場所をどこにするか迷ったら、自分の動きに近い方を選んでみてください♪

  • 【調理台・シンク下】
    調理直結動線派
    調理中

    「保存したい」と思った瞬間に手が届く最短距離。

    作り置きがメインで、調理の合間にサッと作業を終えたい方におすすめです。

  • 【食器棚・カップボード】
    食器感覚の管理派

    食器と一緒に管理するためや、献立を考える時に「器を選ぶ」感覚で手に取れます。

    調理エリアを広々使いたい方におすすめです。

  • 我が家は、自分だけが調理、台所に立つことが多かったときはコンロ下の引き出しにしていて、最近夫も料理することが増えてからは、食器棚。

    狭いより広さを優先
    (人がいると使いにくい!(笑))

    離れた場所が落ち着いて作業しやすいです^^

あなたはどっち?「動線」から考える収納スタイル

収納場所が決まったら、次は中身のしまい方!

① 【セット収納】 整った見た目が安心感につながる派
  • スタイル:蓋をして重ねて収納。

  • メリット:全体を把握しやすい。
    几帳面で在庫管理を視覚的にしたい方に。
    少ない数なら見た目優先で気分がいいという方も。

  • コツ:使用頻度の高いサイズに絞り、重ねる段数は2〜3段までに。慌てやすい方程、少ない数に絞ってみましょう!

② 【別々収納】 動作を最短にしたい効率重視派
  • スタイル:蓋は立てて、容器は容器だけで重ねる。

  • メリット:両手でサッと取り出せ、アクションが最小限。
    忙しい調理中、最短で片付けたい方に。

  • コツ:省スペースには容器との間だけブックエンドを仕切りとして立てかけるのもおすすめ。ざっくり収納で、片付けの手間も減らせます。

    ちなみに私は、②で別々派。楽です^^

    ▼食器棚 冷蔵庫へ出張中
    今にも出動しそうな、忙し余白多めスタイルです。

家事の「流れ」を想像すると決めやすい

【保存する】台所家事の動線は

「調理して、詰めて、冷蔵庫へ」

という一連の流れ。


この中でどこでつまずいているか?
観察してみてください!

我が家の場合:こだわりの「8割ガラス、2割プラ製」

私自身、見直しの時に

「形状を単品で揃える」

ように変えたことで

収納が一気にスマートになりました。

現在は「8割ガラス、2割プラ」で落ち着いています。

ガラスは温め直しが安心で、匂い移りも少なく、そのまま食卓に出しても様になるのがお気に入り。
一方で、夫の調理時やお弁当代わりの持ち出しには、軽くて便利なプラも併用しています。

まとめ:自分だけの「心地よいキッチン」へ

収納に正解はなく

「自分の動き」に合っているかどうかが大事だと私は考えます。

 

いっときは私もミニマリストに憧れ捨てまくった、絶対この素材!とこだわった時代がありました。

でも、そのときどきで選んでもいいのでは?とおもってからは
素材もMIX,大きさも完全一種類ではありません。

クライアントさんのなかには、場所も

今日提案したところではなく、吊り戸棚がフィットしたという方も^^

——

そんなゆるい心持ちが、道具も調理の味方に。

どんなときも台所に立つ、あなたの応援をしてくれるんじゃないかって思います^^

明日からのキッチン作業が、少しでも「軽やか」になるように。

まずは、今のタッパーの数から!
見直してみてくださいね!

▶いやいや、タッパーだけの問題じゃないかも。
▶ほかにも使いやすくしたいのになあ…と悩むお部屋があるんだわ。

といったお悩みがあれば、ご相談くださいね。

安尾香奈

Nico’s Story
ニコズストーリー主宰

2019年4月
個人宅への片づけ収納サポートで起業

家族への八つ当たり、自分を責める事をやめたいと一念発起して家を整え、自宅の収納見学会で仕事をはじめる。

現在は主に、前職の間取り相談や内装コーディネート経験を活かし、動線設計や収納からアプローチした リノベーションの提案と伴走を事業としている。

リノベーションの伴走は
理想の言語化や 職人さんへの中継ぎをしてもらえるのが安心と、女性から支持を得ている。

忙しくても無理なく片づけやすい収納づくりが好評。

2024年12月から南区唐橋にオフィスを兼ねた人の集う場を運営
MinamiLivingLab

個人事業主の女性が”わたし時間”でエンパワーメントしていける、食の講座や台所づくりをテーマにイベント開催

企業のイベント企画提案、運営などコミュニティづくりも請負う。

◆実績
・教室やサロン、法人オフィスの空間デザイン4軒

・個人宅・教室の収納と仕組みづくりサポート290時間

・日経WOMAN、京都Living新聞、タカラスタンダードメンバー広報誌 片づけ収納事例掲載

・働き方、キャリアを考えるテーマや収納×時間術のテーマで講師登壇

◆所有資格
二級建築士
インテリアコーディネーター
ライフオーガナイザー1級
道具商免許

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