現在急募のオンライン ワークショップ
やることボードづくり+片づけ相談
※キット発送の関係で13日締切
ご機嫌、上向きに変える!/
自分らしく楽に生きよう/
インテリアコーディネーターの
安尾香奈です(^^)/
家事シェアの方法と おすすめのゴミ箱
ママひとりでしか家事ができないのでは
一向に自分の時間は得られない!
かんたんに誰でもできる
とりかかりやすい仕組みづくりで
小さなお子様から夫まで、おうちの即戦力に!
家事は女性がやるものはもう古い!
主婦だって好きなことをしていいし、
その時間を楽しめば心にも余裕をもてます。
家族のためにする家事は、
家族でシェアすればいい!
より良い暮らしのために、
仕組みづくりで家族のチーム態勢を
整えましょう♪
家族が手伝ってくれない原因は?
ゴミはゴミ箱に。なのに
キッチンにたまる缶やペットボトル・・・
※シンクきれいじゃなくてごめんなさい(笑)リアルキッチン!
毎日つかうキッチンに、
中身がまだ入っている
缶やペットボトルがたまる…
家族も自分の仕事ではないかのように、
手を付けてくれない…
これでは家事の作業効率が悪くなって
しまうだけでなく、やることは増える一方!悲
そうなってしまう状態、
家族が手伝ってくれないを
とりかかりやすい仕組みづくりで
家族の『やらない→協力』に変えましょう。
手伝ってくれない原因に
やり方がわからない、難しい
という可能性があります。
・ゴミ箱がいくつもあり中身もわかりにくい
・ゴミ箱までの動線が長い
・細かい指示が多い 等
だから面倒、やりたくない
と思ってしまうのかもしれません。!
共有できる優しいルール
うちではまだ子どもも小さいので無理ですが、
『中身をすててすすぐ、
ひっくり返しておいたら完了のしるし』
と、夫とお互い守れそうな
優しいルールをきめて協力をしています。
ここまでやっておけば翌日は、あ。はいはい。
という感じで資源ごみのゴミ箱いきに(^^)
話し合いのすえの思いやりです!!
一方的ではなくお互い譲歩できる話し合いを。
わかりやすさと スムーズな動線を
あなたにとって、あなたのご家族にとって
捨てやすい動線ってどこだといいですか?
いろいろ狭い、遠い、汚れる…
もっとこうだったらは盛りだくさんですが
優先順位をつけて、
高すぎないハードルをクリアしたら
不満が納得にかわっていきますよ。
間取りによりますが、
キッチンから近いベランダに
資源ごみのゴミ箱を配置する方法を我が家ではとっています。
キッチンに生ごみ用のゴミ箱のみを置いて
資源ごみ用はダイニングから
すぐそばのベランダに置いています。
ルールをきめたあとは習慣
ゴミ箱の中身がわかりやすい工夫として
シンプルな造りのゴミ袋ホルダーをセレクト。
/
ゴミ箱洗うのほんと面倒!
でっかいゴミ箱イヤだ!
\
そんな方におすすめのゴミ箱です、
もはや箱じゃないシンプルさ!
シンプルな枠とフタのみなので、
残量も種類も一目瞭然、
ゴミ箱を洗う家事もなくなりました。
大容量の箱にしなくとも、容量をあまり
気にしなくていいのもメリットなアイテムです。
そして我が家では以前は缶用、ペットボトル用
とゴミ箱をふたつ使用していましたが、
ベランダを広く使いたいこと、
衛生面を考えこまめにゴミ回収へ出したいことの二点から、
ゴミ箱の買い替え後は、
あえて缶用は用意せず様子をみることにしました。
強力マグネットフックを枠につけて袋
のみマグネットで若干とめてますぶらさげてます。
(最近は缶を買わなくなって、消費しなくなってきました~)
中身がみえるので、ラベリングがなくても
2才の子どもも判別できるようです。
小さい子どもであれば、
ポイっとお手伝いする楽しみの一つに♪
手伝ってくれる家族のやる気があるタイミングを
逃さないことも、
家事シェアが上手くいく方法です!
シェアする目的を考えると 進めやすい
自分がやってしまった方が早いという方も、
やるべき家事をへらして
自分時間をふやしたいと思うのであれば
『ゆくゆくは自分の時間を増やすため!』
と目的をもつと、家事シェア自体を続けやすいです。
自分がやらなければの思い込みを手放すことに
意外に気づけてないこともあります◎
私も長い目でみて、夫にも子どもにも
積極的にお願いして
少しずつ自分時間を手に入れています。
最初はやり方を伝えるのも大変ですが
根気よく伝え見守ってみてはいかがでしょう?
細かい指示が多かったり注意されると、人はやりたくなくなるもの。
やることが多い!と感じる家族には、
どこからだったら頼める?
と一緒にやっていこうの
スタンスできいてみるのも◎
家族が自然と動き出してくれる仕組みを
つくることが、家事の負担をラクに
してくれるチャンスです!
お互いが歩み寄る気持ちが
家事シェアには一番大切ですね。
家事だけでなく
なりたい暮らし、気持ちもシェアしましょ♪
少し違う視点でこちらのサイト★
にも公開されています。
よろしければご覧ください(^^)