京都市のライフオーガナイザー®
/インテリアコーディネーター
安尾かなです(^^)/
片づけやすい仕組みで
ワクワクできる自分と
家族の笑い声があふれる暮らしに
子どもが自然と片づけたくなる 関わりとママの気持ち♡
さあ、おかたづけしよう♪
なんて明るく声かけるだけじゃ
やってくれませんから!!!
育てづらいと感じることの多い
娘と私のお片づけ奮闘記。
でも仲良くしたいし、笑顔もみたい(^^)/
これが両方私の本音。
「息子が寝ない、一緒に遊んでも眠いって。
姉がやっとこさ幼稚園行ったのに、
家事もひとつも手付かず~
お膝から離れない…寝てー!と毎日思う。」
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⇧過去のブログをみていたら息子が1才半で、
姉は幼稚園に入った年の愚痴(笑)なつかしい
乳幼児のいるママとして育児も片づけも
試行錯誤に奮闘して、3才だった娘と
自然と片づけが成功した話(^^)/
といっても、まだ一年半前の話だけど!(笑)
さあお片づけしようかってタイミング。
なんでもポイポイ出してくる=散らかす弟
を横目に、やる気になれない娘。
そりゃそうだ!って今なら思うけど
その頃は、おねえちゃんでしょ!と言わんばかりに
上の子に頼りっぱなしだったんです。
今もか(笑)
そして同時に気づいた事。
片づけだけは強制するわりに
遊んでといわれたのに、
いっしょに遊んであげた時間って
どれくらいあっただろう?
って思ったんです。
そう。娘。片づけのまえに、
ママに遊んでもらいたい気持ちが
満たされてなかったんですね。
あ。なんか書いてると当時の情景がうかんできて泣きそう(笑)
⇧ここ重要です!!メモって!
/
そこに気づいて、
私がとった行動がこれ!
\
片づけもイヤ!ママもイヤ~!と
絶叫する娘のそばで、
しかも片づけようっていうのに
ママが遊びだした!
私『いらっしゃいませ~、
レジごっこしよーっと!』
娘『レジごっこ、しーなーいー!』
まだ怒ってる
私『あれ?商品を入れるカゴがない!見つからない~』ぴえん涙
ちょっと様子をみつつ、まだ怒りつつ(笑)
娘『カゴ、ここやし~!』
私『あ!店員さん!助かります(^▽^)/』
…
娘『○○ちゃんがやってあげるーー!』
きた!!やりたくならはった!(笑)♡
娘『ピッピッピッ、レジ!』
私『今日寒いですね~おすすめは他にある?』
いつもいくスーパーのレジのおばちゃん
の会話まねをしながら、
片づけの時間なのに
あえて遊びを楽しみました!
そうなんです。
まずはこの遊んでほしかった気持ちが
満たされない事には
片づけもできなかったんですよね。
うちのひねくれ娘(笑)
大人もそうですよね。
片づけもしてないのにスマホみて!
なんて言われたら、やばいと思いつつ複雑な気持ちになるよね(笑)
子どもと片づけが自然と
『できる』親子の関わりにつながる
5つのコツ
1★カゴなどの収納用品に
おもちゃが入る遊びを活用!
おもちゃを戻してほしい箱を自然と遊びにとりいれること。
※私の例は、おままごと&レジでしたね。
2★多少、ちがうおもちゃが混じっても
そこは目をつぶる(笑)
ハードル下げ下げOKをママ自身がして!
このとき娘は3才半です。
3★この遊びのあと、完璧に部屋中のおもちゃが
片づかなくてもひとつ完了することを目指す♪
(おままごとだけは片づけられてるやん!って♡)
ここもハードル下げ下げ♡
4★ママは楽しそうに♪
演技でもかまわないから!
混じりたくなる雰囲気をつくってあげましょ。
5★下の子がいるときは精一杯制止して(笑)
これは大変だけど、赤ちゃんの場合はちょっとの間は泣かせておくのもひとつ。
上の子が満たされること優先(^^)/
いつもいつもこの方法が上手くいく
わけではありませんが
あの手この手と作戦っぽいですが
大事にしたいのは、
親子のコミュニケーション。
片づけは親子のコミュニケーションを
とる手段になり得ます♡
気持ちを満たしてあげると、自然と片づけも
ママとならやる~から始まり、『できた!』
を積み重ねていけますから。
どうか、形のない完璧な子育てや暮らしに
縛られませんように(^^)
親子で仲良く過ごす
ヒントになると嬉しいです。
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子育ても大切にしながら
自分のことも楽しみたい!
片づけやすい仕組みづくりで
なりたい自分を叶えるための
心と時間にゆとりをつくります
片づけが苦手で自信のなかった私も
「小さなできた!」の積み重ねで
自分のできることで人を笑顔に
やりがいのある仕事と子どもとの関係も良好に自分の夢を描けるようになりました!