家事シェアしてもらう方法と仕組みづくりのプロおすすめのゴミ箱

家事
家で親子で参加可能!
やることボードづくり+片づけ相談
3/11
3/13申込済み
3/15㈰10:30のみ!
※キット発送の関係で13日締切
こんにちは。
\ママのイライラ、モヤモヤする気持ちを
ご機嫌、上向きに変える!/
\わたしに”ちょうどいい”暮らしで
自分らしく楽に生きよう/
京都市のライフオーガナイザー®
インテリアコーディネーターの

安尾香奈です(^^)/

 

家事シェアの方法と おすすめのゴミ箱

ママひとりでしか家事ができないのでは

一向に自分の時間は得られない!

かんたんに誰でもできる

とりかかりやすい仕組みづくりで

小さなお子様から夫まで、おうちの即戦力に!

 

家事は女性がやるものはもう古い!

主婦だって好きなことをしていいし、

その時間を楽しめば心にも余裕をもてます。

 

家族のためにする家事は、

家族でシェアすればいい!

 

より良い暮らしのために、

仕組みづくりで家族のチーム態勢を

整えましょう♪

 

家族が手伝ってくれない原因は?

 

ゴミはゴミ箱に。なのに

キッチンにたまる缶やペットボトル・・・

 

※シンクきれいじゃなくてごめんなさい(笑)リアルキッチン!

毎日つかうキッチンに、

中身がまだ入っている

缶やペットボトルがたまる…

 

 

家族も自分の仕事ではないかのように、

手を付けてくれない…

これでは家事の作業効率が悪くなって
しまうだけでなく、やることは増える一方!悲

 

そうなってしまう状態、

家族が手伝ってくれないを

とりかかりやすい仕組みづくりで

家族の『やらない→協力』に変えましょう。

 

手伝ってくれない原因に

やり方がわからない、難しい

という可能性があります。

 

・ゴミ箱がいくつもあり中身もわかりにくい

・ゴミ箱までの動線が長い

・細かい指示が多い 等

 

だから面倒、やりたくない

と思ってしまうのかもしれません。!

 

共有できる優しいルール

うちではまだ子どもも小さいので無理ですが、

『中身をすててすすぐ、
ひっくり返しておいたら完了のしるし』

と、夫とお互い守れそうな

優しいルールをきめて協力をしています。

 

ここまでやっておけば翌日は、あ。はいはい。

という感じで資源ごみのゴミ箱いきに(^^)

 

話し合いのすえの思いやりです!!

一方的ではなくお互い譲歩できる話し合いを。

 

わかりやすさと スムーズな動線を

あなたにとって、あなたのご家族にとって

捨てやすい動線ってどこだといいですか?

 

いろいろ狭い、遠い、汚れる…

もっとこうだったらは盛りだくさんですが

優先順位をつけて、

高すぎないハードルをクリアしたら

不満が納得にかわっていきますよ。

 

間取りによりますが、

キッチンから近いベランダに

資源ごみのゴミ箱を配置する方法を我が家ではとっています。

 

キッチンに生ごみ用のゴミ箱のみを置いて

資源ごみ用はダイニングから

すぐそばのベランダに置いています。

 

ルールをきめたあとは習慣

ゴミ箱の中身がわかりやすい工夫として

シンプルな造りのゴミ袋ホルダーをセレクト。

 

ゴミ箱洗うのほんと面倒!
でっかいゴミ箱イヤだ!

そんな方におすすめのゴミ箱です、

もはや箱じゃないシンプルさ!

商品:山崎実業 分別ゴミ袋ホルダー ルーチェ

 

シンプルな枠とフタのみなので、

残量も種類も一目瞭然、

ゴミ箱を洗う家事もなくなりました。

大容量の箱にしなくとも、容量をあまり

気にしなくていいのもメリットなアイテムです。

 

 

そして我が家では以前は缶用、ペットボトル用

とゴミ箱をふたつ使用していましたが、

ベランダを広く使いたいこと、

衛生面を考えこまめにゴミ回収へ出したいことの二点から、

ゴミ箱の買い替え後は、

あえて缶用は用意せず様子をみることにしました。

 

強力マグネットフックを枠につけて袋

のみマグネットで若干とめてますぶらさげてます。

(最近は缶を買わなくなって、消費しなくなってきました~)

 

 

中身がみえるので、ラベリングがなくても

2才の子どもも判別できるようです。

小さい子どもであれば、

ポイっとお手伝いする楽しみの一つに♪

 

手伝ってくれる家族のやる気があるタイミングを

逃さないことも、

家事シェアが上手くいく方法です!

 

シェアする目的を考えると 進めやすい

 

自分がやってしまった方が早いという方も、

やるべき家事をへらして

自分時間をふやしたいと思うのであれば

『ゆくゆくは自分の時間を増やすため!』

と目的をもつと、家事シェア自体を続けやすいです。

 

自分がやらなければの思い込みを手放すことに

意外に気づけてないこともあります◎

 

私も長い目でみて、夫にも子どもにも

積極的にお願いして

少しずつ自分時間を手に入れています。

 

最初はやり方を伝えるのも大変ですが

根気よく伝え見守ってみてはいかがでしょう?

 

 

 

細かい指示が多かったり注意されると、人はやりたくなくなるもの。

 

やることが多い!と感じる家族には、

どこからだったら頼める?

と一緒にやっていこうの

スタンスできいてみるのも◎

 

家族が自然と動き出してくれる仕組みを

つくることが、家事の負担をラクに

してくれるチャンスです!

 

お互いが歩み寄る気持ちが

家事シェアには一番大切ですね。

家事だけでなく

なりたい暮らし、気持ちもシェアしましょ♪

 

少し違う視点でこちらのサイト★

にも公開されています。

よろしければご覧ください(^^)